トルコ・リラの動き、経緯とまとめ

ここではトルコへの投資でも特にトルコリラの動きについてフォーカスして記述していきます。

トルコリラはエルドアン大統領の言動など政治的な影響を受けて乱高下するのが最近の動きです。このため、単純なテクニカルチャートでは上手い具合に投資成果を上げるのは難しいでしょう。トルコの政治と経済政策といったものにも注意を払っておくと一喜一憂せず長期的にこの通貨を付き合うことが出来るかもしれません。

トルコのまとめブログは↓

トルコリラと中長期的に付き合う 基礎から学ぶ4つのポイント

トルコの政治的な動きについてのまとめは↓

トルコへの投資、政治と外交のまとめ2019

トルコの経済・財政政策についてのまとめは↓

トルコの経済・財政問題と政策についてのまとめ2019

トルコ・リラのチャート

まずトルコリラの5年チャートです。(出所:TradingView)


2020年3月

1%の利下げで1%下落

2020年3月17日、トルコ中央銀行の1%の利下げでリラは対ドルで1%下落しました。

7会合連続の利下げで、ついに金利はエルドアン氏が待ち望んだ一けた台になりました。

マーケットではこれに失望し、リラが対ドルで一時、前日比1%近く下落しました。

【2020年3月17日前後のUSD-トルコリラの動き(出所:TradingView)】

2020年2月

トルコリラ、シリア問題深刻化で急落

2020年2月27日にシリア北西部でアサド政権軍とトルコ軍の大きな衝突を受け、トルコリラの対ドル相場が急落しました。

28日は一時、1ドル=6.25リラ台まで売られ、26日比で1%超下げました。

一方、トルコ統計局が28日発表した2019年10~12月期の実質成長率は前年同期比6%に急回復したが、あまり影響しませんでした。

2月初頭から下がりがちだったトルコリラは、年初からの下落率は5%に迫っています。

利下げでリラへの下押し圧力続く?

2020年2月、中銀はインフレの中、大統領に忖度して利下げをしました。リラ相場には下押し圧力がかかるものと思われます。

利下げ幅は50bp に縮小させて緩和度合いを抑えましたが、足下では金融緩和により経常赤字が拡大する動きもみられるなか、今回の利下げで実質金利はマイナス入りしており、一段の赤字拡大に繋がる可能性があります。

リラ安に繋がる材料は山積しており、このまま大統領周辺の圧力に抗えない状況が続くのならば、リラ相場には下押し圧力が掛かる展開が続くと考えた方が良いでしょう。

シリア問題が膠着化してリラは大きく下落

シリア内戦がらみで、リラは2月に入って1%近く下落しています。

リラはトルコとアサド政権軍が直接交戦した2月3日以降、対ドルで1%超下落しています。
【USD-TRYの推移(2020年1月末~2月17日)(出所:TradingView)】

トルコの主張

エルドアン大統領はアサド政権軍に対し、イドリブ県一帯に設けた非武装地帯の外側まで2月中に退くよう求めていますが、それより前の時点でもアサド政権軍に本格的な軍事作戦を仕掛ける可能性を示唆しています。

ロシアとシリアの主張

ロシアやアサド政権はイドリブ県での作戦の目的を「テロリストの掃討」だとしています。ロシアはトルコが約束したイドリブ県からの過激派排除を実行していないと主張しています。

一方、トルコ側はロシアやアサド政権軍の同県進攻が停戦合意違反だと主張しています。

トルコはロシア製ミサイルをアメリカやNATOの反対を押し切って導入するなどロシアとの関係強化をアピールしていましたが、今回の一件で両国関係がどうなるか分かりません。

今回の問題がこじれ、外交・安全保障のバランスが崩れると、難民流入や新たな制裁の発動という形で経済再建が遅れるリスクが高まります。

2020年1月

大地震発生も、リラへの影響は限定的

2020年1月24日に東部でマグニチュード6.8の地震が発生しましたが、トルコリラへの影響は限定的なようです。

2020年1月28日現在では41名の死亡が確認されたようですが、今の所は経済や市場への影響は限定的なものにとどまっているようです。

【トルコリラー日本円の推移(2019年12月29日~2020年1月28日)出所:TradingView】

むしろコロナウイルスによるリスクオフの展開でトルコリラが売られる、といった状況の方が可能性としては高いかもしれません。

2019年12月

トルコリラが下落続き

2019年12月中旬からトルコリラが急落しています。

12月20日は対ドルで1ドル=5.93リラと、前週末比2%安で取引を終えました。

その前日である19日には瞬間的に、5月以来の安値を付けました。

急落の背景

  • エルドアン大統領が、国内にある米軍基地の使用禁止を示唆して対欧米関係が悪化していること
  • リラを買い支えていた国営銀行による大規模な介入が最近実施されていないこと

等が言われています。

2019年11月末まで1ドル=5.7リラ台で推移していたリラは12月に入ってからどんどん下がり5.9リラ台まで下落しました。

トルコがシリア北部に侵攻した10月半ばに付けた直近の最安値も下回っている状況です。

米トルコ関係の悪化は、2018年の通貨危機「トルコショック」の引き金にもなったものですから、懸念されます。
違いとしては、2019年の夏以降も何度か政治的ショックがあったにもかかわらず比較的リラが安定していたという事でしょうか。
安定していたと言っても、低位安定ですが。。。

政治ショックがあったにもかかわらずリラが安定していた理由

3つの国営銀行がリラを買い支えてきたとの認識がマーケット関係者の間では一般的になっているようです。

ただ、ここ最近は国営銀の介入があまりないようです。

これは政府が輸出促進のためにある程度のリラ安を容認しているのではないかとみるマーケット関係者もいます。

2019年10月

シリア問題がひと段落でリラは回復基調

トルコリラは、シリア問題が沈静化しそうとの見込みから、値を戻しています。

【USD-TRYの2019年10月20日~25日の推移(出所:TradingView)】

トルコリラは軍事作戦が始まるとの懸念が高まった10月上旬から急落しましたが、10月17日にアメリカとトルコ間で停戦合意が成立して以降、リラは回復傾向にあり、アメリカの経済制裁解除もリラを更に上昇させました。。

トルコの軍事作戦はリラの動き次第?

トルコの対シリア軍事作戦は、トルコリラの動きにも影響を受けるかもしれません。

リラは現在、シリア北部情勢を巡り再び売り圧力を受けており、当局がリラ買い介入をしていると思われます。

しかし、西側諸国が制裁を強化すれば通貨防衛のための外貨準備が足りなくなり、経済は更に悪化し、エルドアン大統領は軍事作戦を継続する事が難しくなるでしょう。

MEMO

トルコの外貨準備は360億ドル程度で、リラの防衛を続けるにはぎりぎりの水準です。

トルコの外貨準備はかなり乏しいので、ひとたび売り圧力にさらされれば、再び暴落する事は簡単でしょう。

トルコがシリアへの軍事行動を開始してリラ下落

2019年10月9日、トルコはシリアのクルド人に対する軍事行動を開始しました。

これを受けてトルコ・リラは同作戦開始後、対ドルで一時0.7%安となるなど下落傾向にあります。

【軍事作戦前後のUSD-TRYの推移(出所:TradingView)】

アメリカがトルコの軍事行動をけん制してリラ大幅安

2019年10月7日、トルコ・リラが8月以来の大幅安となりました。背景はトルコの軍事作戦を巡り、トランプ大統領がトルコに過激な行動を取らないよう警告したことです。

リラは対ドルで2%超値下がりしました。

【2019年10月7日のドルーリラの推移(出所:TradingView)】

具体的に何を言ったのでしょうか。

アメリカはこれまでクルド人勢力を支援してきましたが、それへの軍事行動を開始するとしたトルコに対して、行き過ぎた行動がある場合はトルコ経済を壊滅させると警告したのです。

トルコリラがどこまでこの問題で影響を受けるかは、エルドアン大統領がトランプ氏の発言にかみつき、対べ関係がまた悪化する、という事と実際にシリア侵攻に踏み切るかどうかによるでしょう。

2019年9月

利下げ幅に安心してリラは上昇

2019年9月12日、トルコが政策金利を年率3.25%引き下げて16.50%にすると決めました。

トルコの金融政策の経緯とまとめ

これによってトルコ・リラは上昇しています。

【利下げ前後のUSD-TRYの動き(出所:TradingView)】

大幅利下げをしたわけですが、利下げ幅が一部の予想ほど大きくはなかったことで安心感が広がったのです。

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エルドアン大統領の「近く金利は一けた台になる」という発言ですかね。。。

リラは引き続き、政治的な要因から乱高下する可能性が高いので、注意が必要です。

ただ、しっかりと時間分散を続けて投資をしている分には良いでしょう。

2019年8月

9月の利下げを見込んでリラは下落

9月も利下げは行われるのか。。。

エルドアン大統領の強い意向を受けて中銀は7月、金利を一気に4.25%引き下げましたが、9月にも追加利下げが予想されています。

これを受ける形で、8月上旬からトルコリラは再び下落しており、足元では1ドル=5.8リラ台と、8月上旬から約7%下落しています。

【USD-トルコリラの2019年8月の動き(出所:TradingView)】

なぜトルコリラは堅調なのか

世の中が米中貿易摩擦の激化とか色々言っている割に、トルコリラは安定した動きになっています。

【ドルートルコリラの推移(7月9日~8月9日)出所:TradingView】

大統領による中央銀行総裁の更迭やロシア製ミサイル問題があるにもかかわらずです。

invstem.com

トルコリラを支えている要因は??
トルコリラが堅調な理由

  1. FRBによる利下げ
  2. 米中貿易摩擦の激化でFRBが更なる利下げ対応を迫られていること
  3. ロシア製ミサイル問題についてトランプ米大統領が制裁を渋っていること

これらの状況は、景気低迷やイスタンブール市長選でしんどい思いをしていたエルドアン大統領にとって、思いがけずサポーティブな材料となっているでしょう。

第3四半期で、リラは新興国通貨で断トツの上昇率を見せ、今年初めに新興国中最低だったトルコ債券のリターンも、最高水準になっています。

ポイント

もっとも、引き続きトルコがかなりリスクが高く、しかも合理的に予想できない政治的要因に左右されるという通貨であることに変わりはありません。

この先は、どこまで投資家が世界的な景気減速を無視してリスクの高い資産を買い続けるのか、またいかにトルコ当局が経済改革を進められるかに左右されそうです。

2019年7月

予想以上の利下げでも、リラは大きく下落せず

2019年7月25日、トルコ中央銀行は金融政策決定会合で、主要な政策金利の1週間物レポ金利を4.25%引き下げ、19.75%としました。

これはマーケットが予想していたよりも大きな利下げです。

しかし、発表直後一瞬1%ほど下げたものの、その後は持ち直しトルコリラはそこまで大きく下落はしていません。

引き続き注視が必要です。

【利下げ発表直後のトルコリラー日本円(出所:TradingView)】

悪材料多くても比較的安定した動きのトルコリラ

7月に入ってから、トルコリラは悪材料に事欠かない状況にもかかわらず比較的安定した動きとなっています。

【トルコリラー日本円 2019年7月1日~23日(出所:TradingView)】

トルコ関連の最近の悪いニュース

  1. ロシア製ミサイルの導入によるアメリカからの制裁の可能性
  2. キプロス沖のガス田開発を巡る欧州との関係悪化
  3. 中央銀行総裁の更迭

結構な悪材料があっても安定推移している理由は何でしょうか。

中央銀行総裁の解任については、解任が無かったとしても、インフレ率は低下傾向でどのみち、利下げに転じていたと見られますし、米国との関係も、仮に制裁があったとしても、決定的な対立は回避する意向が双方に見られるから、といった所でしょうか。

また、トルコ債券市場への資金流入は5月以降も回復傾向となっているのも注目です。

やはり、高利回りを求めた資金流入があるのです。

ただ、これまでのトルコでそうであったように、急に政治的なトラブルは発生します。

次に何が起きるのか、先行きは依然として不透明で、全く予断はなりません。

ロシア製ミサイル搬入報道でリラ下落

2019年7月12日、トルコがロシア製ミサイルの搬入を開始したとのニュースでリラが下落しました。

ロシア製システムの輸入はアメリカの制裁を引き起こす可能性があります。

invstem.com

詳細はこちらをご確認ください。トルコへの投資、政治と外交のまとめ

リラは一時0.7%安の1ドル=5.7165リラを付けています。

中央銀行総裁更迭により、トルコリラ下落

既報の通り、エルドアン大統領は、トルコ中央銀行の総裁を更迭しました。

詳細は↓をご覧ください。

トルコへの投資、政治と外交のまとめ

これを受けて2019年7月8日のトルコリラは下落しました。

2019.7.2~2019.7.8のトルコリラー日本円のチャート(出所:TradingView)

背景は、中銀が予想以上のペースで利下げに動くとの懸念と、中央銀行の独立性が危ういというネガティブなイメージからでしょう。

アジア時間朝の取引では一時3月以来で最も大きく下げ、1ドル=5.8247リラを付けました。

マーケットでは、トルコの国営銀行が外貨を売ってトルコリラを買うと予想しているようです。

アメリカがトルコに制裁した場合のリラの見込み

アメリカとトルコのロシア製ミサイルシステム問題は、2019年7月に入ってもくすぶり続けています。

エルドアン大統領は、アメリカは制裁しないという自信を持っているようですが、実務者レベルではそうした感じではありません。

invstem.com

では、アメリカがトルコに制裁を科したらどうなるのでしょうか??

その場合、実体経済への直接的な影響は限定的とみられますが、それでもリラへ投資をしている投資家、または投資しようとしている人は注意が必要です。

アメリカが制裁をすると、格付機関が格下げを検討する可能性があるからです。

実際にそうなってしまうと、場合によっては再びリラ相場の大幅下落に繋がるかもしれません。

注意
この意味で、今、トルコリラを仕込むべきではない、または、仕込むとしても小さい額をチョロチョロとやっていくのが良いと思います。

2019年6月

イスタンブール市長選、野党勝利でリラ急騰

2019年6月24日、トルコリラが上昇しました。

背景はイスタンブール市長選挙のやりなおし投票で野党が地滑り的勝利を収めたこと、数カ月に及んだ不確実性に終止符が打たれたこと、の二つでしょう。

リラはドルに対して一時1.8%上昇し、世界の通貨の中で最も値上がりしました。

エルドアン大統領の発言でまたリラ安

エルドアン大統領が、同国の政策金利が高水準と批判し、通貨リラが一時対ドルで1.6%下落しました。

同大統領は「明確な解決策を打ち出す」とも言明しています。

大統領はかねてから金利を引き下げれば、インフレは沈静化するとの独自の理論を持ち、展開してきたことで知られています。

外相の対米報復措置発言で2週間ぶりのリラ安に

2019年6月14日、トルコのチャブシオール外相はミサイル問題を巡って、アメリカがトルコに制裁を科した場合は対抗措置を講じると述べました。

この外相発言を受け、トルコリラは対ドルで5.93リラに下落し、2週間ぶりの低水準をつけました。

2019年5月

アメリカとの対立打開の観測で2%上昇

2019年5月30日のトルコリラは急伸しました。

ミサイル防衛システム購入計画についてアメリカとの対立打開に動いたとの観測があった為です。

ただ、対立打開に動いたという観測があっただけで2%上がるというのも凄い事です。どれだけ政治がらみでトルコリラが売られているのか、といった所です。

リラは同じ日に2%超値上がりし、節目の1ドル=6リラを突破し5リラ台を付けました。

アメリカとトルコは29日に電話で対話し、G20での首脳会談を開く事で一致したと報道されています。

ロシア製ミサイル購入の再検討又は延期報道で、リラは一瞬持ち直し

2019年5月中旬、トルコがロシアからのミサイルシステム購入を見直すとの報道があり、一瞬トルコリラが戻りました。すぐに当局は否定したものの、その後延期を検討しているとの報道も出ており、まだ詳細ははっきりしない段階です。

しかし、マーケットとしては対米関係の悪化を防ぐことが出来るロシア製ミサイル購入の延期が良い報道であるという事が改めて示されました。

国内企業のドル買いと政府の中銀からの借入報道でリラは大幅安

2019年5月13日、またトルコ・リラが大幅安となりました。

先週末のリラ上昇を受けてトルコ企業がドル買いに走ったほか、政府が中央銀行のリザーブ・ファンドからリラの借り入れを検討しているとの報道が下げを加速させたようです。

トルコリラは約2.2%安の1ドル=6.1116リラ周辺で動いています。5月10日には一時5.9571リラとなっていた所から一気にまた下げを強めました。

2019年5月、イスタンブールの市長選やり直しで急落

2019年5月6日、イスタンブール市長選のやり直しが発表されました。

エルドアン大統領率いる与党が敗北した事で、同大統領がやり直しをするよう圧力をかけていたと言われています。

この報道を受けてトルコの政治不安が再び燃え上がり、トルコリラは同日3%程度急落しました。

2019年4月

2019年4月25日、利下げ予想でリラ急落

ここ最近下がり続けるトルコリラですが4月25日、そこから更に急落しました。

この日、金融政策決定会合を開いたトルコ中央銀行は主要な政策金利の1週間物レポ金利(年24%)を据え置きましたが、声明文で今後の追加利上げに消極的なメッセージを発したのです。

マーケットでは利下げ観測が強まり、対ドルで一時、前日比1.8%下げて年初来安値を更新しました。

会合前には、リラ安で利下げは遠のいたとの見方も出ていただけに、反対の緩和的なメッセージがリラ売りを呼んだのです。

リラはずっと下落基調で年初から対ドルで約10%下げている状況です。通貨防衛のためには高金利が必要ですが、エルドアン氏がそれに反対しています。

ただ、リラ安になっているのは自身の行動から来ている所も多分にあると思うのですが。。。

イラン産原油禁輸の影響でリラ売り

アメリカの対イラン制裁強化を受けた原油価格の上昇で、トルコリラは22日に一時、6カ月ぶりの安値水準となる1ドル=5.85リラまで下落しました。

トルコはイラン産原油の大口輸入国で、アメリカがイラン産原油禁輸の適用除外措置を受けていた国の一つでした。

2019年5月でこの除外措置撤廃が決まり、原油価格が上昇する中で貿易収支の悪化が想起されて売られました。

トルコリラは一年半ぶりの安値、外貨準備の減少が要因

2019年4月18日のロンドン外国為替市場でトルコリラが主要通貨に対して売られ、対ドルでは1ドル=5.84リラ台後半と、およそ一年半ぶりの安値となりました。

マーケットでは、トルコ中央銀行は十分な外貨準備がないため、通貨が下落しても為替介入に踏み切る余力がないと受け止められており、これによってリラの売りが膨らんだようです。

トルコ中銀の資料によれば、トルコの外貨準備高は2019年4月12日時点で284億ドルでしたが、3月は最初の3週間で約100億ドル減り、一時250億ドル程度まで落ち込みました。

この外貨準備高減少への懸念などが、2019年3月下旬のリラ急落につながった経緯があります。

引き続きトルコリラは不安定な動きとなる可能性があります。

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