暗号通貨(仮想通貨)、デジタル通貨の動向のまとめ

ここでは仮想通貨やデジタル通貨の動向についてまとめていきます。

新興国への投資とは一見無関係ですが、伝統的な通貨からの移行が行われれば、どの国のアセットも仮想通貨やデジタル通貨抜きで語れなくなります。

ここでは、仮想通貨の動きそのもの自体にも触れながら、動向を追っていきたいと思います。

過去の経緯は↓をご参照ください。

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ビットコインのチャート


ビットコインの報酬半減期

ビットコインは、供給量が一定の水準に達した段階でマイニング作業者に報酬として与えられる新たなコインの数が半分に減る「半減期」を迎えます。

過去、半減期は大幅な価格上昇が生じました。新規供給が減るからです

半減期はビットコインのインフレを抑えるための仕組みで、ほぼ4年ごと、採掘量にして21万ブロックごとに訪れます。

理論的には供給が減るため、価格が上昇するわけです。

仮想通貨では、イーサリアム、ビットコイン、テザーに集中

仮想通貨市場では、2020年現在ビットコインを含む3つの仮想通貨に資金がますます集中しているようです。

仮想通貨交換所での今年の主要10通貨取引高のうちビットコインとテザー、イーサリアムが約90%を占めています。

因みに2019年は75%でした。

仮想通貨交換所で取引されている5000余りの通貨は2020年3月に急落したのです。

多くの投資家が安全を求めてテザーに資金を集めていますが、これはテザーが価格変動を抑えるため法定通貨と連動するなどしたステーブルコインと呼ばれるデジタル通貨の一種だからです。

2021年11月

最近の下落でも強気筋は自信を失わず

ビットコインは過去2週間弱に20%近く下落し、極度に高いボラティリティーが仮想通貨投資の特徴であることをあらためて示しましたが、強気筋はまだ自信を持っています。

ただ、こうした大幅な値動きがあると警戒が高まる伝統的な市場とは対照的に、ビットコインの世界では強気な見方は変わっていません。

19日の取引では一時3.4%安の5万5663ドルを付ける場面もありましたが、その後は上昇に転じています。

最高値更新後、反落

ビットコインが16日の取引で4%超下落し、一時6万ドルを切りました。

10日に記録した過去最高値(6万9000ドル)から11%超の下げとなります。

ビットコインは一時8.2%安の5万8661ドルまで下落し、9月24日以来で最も大幅な日中下落率を記録しましたが、その後下げ幅をほぼ半分に縮小しました。

イーサは10%余り値下がりした後、下げ渋り、最終的には4.5%安の4355.4ドルとなりました。

アナリストらによると、下落につながる材料は見当たらず、ここ最近の急騰を受けた利益確定売りとみられるという事です。

ビットコインが最高値更新

ビットコインの価格が9日、一時6万8500ドルと最高値をつけました。

別の仮想通貨も高騰し、9日に仮想通貨全体で市場評価額が年初から4倍の3兆ドルと大台を突破しました。

年金基金による投資などが追い風になっていますが、先進国が金融正常化に向かう中、価格が崩れる懸念もあります。

仮想通貨が高騰している根底には米国をはじめとした各国の金融緩和がある事は事実です。

各国で利上げ機運が高まっている中で、今後の緩和相場の行方に影響を受けることは間違いないでしょう。

ビットコインが3週間ぶりの高値

ビットコインは8日、2週間半ぶり高値を付けました。イーサも引き続き好調で、最高値を更新しました。

ビットコインは約4%高の6万6170ドル。10月20日に付けた最高値6万7016.50ドルに迫っています。

イーサは最高値の4768.07ドルを記録しています。

10月初めからイーサは約59%、ビットコインは約51%上昇していまする。

米国初のビットコイン先物ETFを巡る期待や、インフレヘッジとされる資産へのエクスポージャー拡大が背景にあります。

物価上昇を見据えて、実質利回りの低下は金や暗号資産のようなクーポンを支払わない資産の魅力を高めており、そうした資産に対するセンチメントも良好だと言えます。

イーサが引き続き最高値更新

3日、暗号資産として時価総額2位のイーサが4643ドルの最高値を付けました。

前日の最高値4600ドルを上回り、週間の上昇率は10%を超えました。

ビットコインが10月20日に6万7016.5ドルと最高値を更新して以来、イーサも好調です。

2021年10月

イーサが最高値更新

暗号資産2位のイーサは29日、4400ドル強の過去最高値に上昇しました。

暗号資産プラットフォームの一つであるイーサリアム・ネットワークのアップグレードを巡り強気なセンチメントが広がったほか、ビットコインの最近の最高値更新も背景にあります。

イーサは一時3.5%高の4403.93ドルと、5月に付けた従来の最高値である4379.62ドルを上回りました。

イーサの現在の時価総額は約5200億ドルです。

ビットコイン、前日に引き続き大幅安

ビットコインは28日、前日に続き変動の大きな展開となりました。

一時、一気に約3000ドル下げる場面もありました。

ビットコインは前日も早い時間に、特に明確な理由なく急速に下げる場面がありました。

28日の変化率は上下およそ6%のレンジとなっています。

ビットコイン、大幅安

ビットコインが27日の取引で急落し、6万ドルを割り込みました。

トレーダーの売りが1カ月ぶりの大きさに上まわりました。

ビットコインの価格は一時5%安の5万8975ドルまで下落。

取引時間中として約2週間ぶりの安値となりました。

イーサも約5%安ですが、さらに規模の小さいダッシュやEOSの下げは10%を超えました。

米国で初のビットコイン先物に連動するETFの上場で大きく上昇しましたが、短期筋がポジションを削減しているとアナリストらは指摘しています。

ある情報によると27日に解消された仮想通貨のロングポジションは合計で7億ドルを超え、9月20日以来の大きさだという事です。

年末までに10万ドル突破の予想も

ビットコインは20日に最高値を更新した後に失速しましたが、一部のストラテジストは年末までに次の上昇局面で10万ドルに達する可能性があるとみているようです。

ビットコインは今週、一時6万7000ドルに接近しました。

米国では初のビットコイン先物ETF取引が開始され、トレーダーはビットコインを巡る状況がどう変化するのか注視しています。

年末までに10万ドルへの上昇を予測する市場参加者は多いようです。

ビットコインは米国でのETF取引開始を手掛かりに最高値を更新しましたが、これ以外にも上昇の背景として、機関投資家による仮想通貨への投資が続いているほか、大口投資家が買いを入れている可能性もあります。

ビットコインが最高値更新

 20日の取引で、ビットコインが一時6万7016.50ドルに上昇し、過去最高値を更新しました。

その後は3.3%高の6万6364.72ドル近辺を推移しています。

最高値の更新は6カ月ぶりです。

同先物に投資する上場投資信託(ETF)の上場を機に現物に投資できない機関投資家の参入が加速するとの思惑が広がりましたが、その底流で投機マネーの流入が再び勢いを増している点も無視できません。

ビットコイン先物に連動するプロシェアーズ・ビットコイン戦略ETFも3.76%高の43.52ドルです。

ビットコイン先物ETFの初日は

ビットコインに連動したETF、「プロシェアーズ・ビットコイン・ストラテジーETF」が19日に取引を開始しました。

暗号資産業界にとって重大な転換点です。

暗号資産業界とウォール街の両方から長年待ち望まれていた同ETFは、約4.9%上昇し41.94ドルで終了しました。

売買代金は10億ドル近くに上り、ブラックロックのカーボン・ファンドの取引初日に次ぐ規模との事です。

ビットコイン先物ETFが上場

ビットコインの先物をベースとしたプロシェアーズのETFは19日にニューヨーク証券取引所で取引が開始されるようです。

米証券取引委員会(SEC)はETFの承認を発表することはしません。

しかし、最終版の目論見書は事実上の承認期限前に当局の反対を受けておらず、NYSEは19日の取引開始の準備をしているという事です。

ビットコイン、6万ドルを突破

15日の取引でビットコインは6万ドルを突破しました。

強気派が大きく盛り返し、4月に記録した最高値に迫っています。

ビットコインは、前日比7.7%高の6万1855ドルに上昇しました。

月初来の上昇率は40%を超えています。

米証券取引委員会(SEC)がビットコイン先物をベースとしたETFを承認する見込みだとの報道後、買いが膨らみました。

マイニングのシェアに異変

ビットコインのマイニング世界シェアが急変しています。

英ケンブリッジ大学の研究チームが13日公表した8月の推計データによると米国が35.4%と首位で、3カ月前の17.8%から約2倍に急伸しました。

5月にマイニング禁止を決めた中国から事業者が一斉に離れたためで、隣国のカザフスタンも受け皿となってシェアを大きく伸ばしました。

ビットコイン、最高値に迫る勢い

12日の取引で、ビットコインが上昇し7月の安値から90%以上値を戻し、最高値更新が視界に入りつつあるようです。

ビットコインは5万7000ドル強。4月に記録した最高値を7700ドル程度下回る水準です。

ビットコインのほか仮想通貨2位のイーサも最近は堅調に推移しています。

JPモルガンCEO、ビットコインは無価値

JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者は11日、暗号資産)は政府によって規制されるだろうとし、その代表格であるビットコインは個人的には「価値がない」と考えていると語りました。

同氏はマネーロンダリング(資金洗浄)防止や金融商品取引を巡る法律、税金などの面から、暗号資産は政府が規制することになるとの見通しを示しました。

ダイモン氏は以前から、暗号資産に批判的な立場を取っています。

ビットコインが5月半ば以来の高値を更新

ビットコイン が6日の取引で5月半ば以来の高値を更新しました。

前日の取引では機関投資家の需要増大を受け4週間ぶりに5万ドルを上回っており、この日も勢いが継続しています。

6日の取引で、ビットコインは4.6%高の5万3859.6ドルです。

報道によると、著名投資家ジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントのフィッツパトリックCEOがビットコインを保有していると述べ、ビットコイン取引を行なっていることを確認しています。

暗号通貨、急騰

10-12月初日の取引でビットコインが好スタートを切っています。

規制当局の圧力は強まっているものの暗号資産の上昇は続くとの期待が背景にあります。

1日の取引でビットコインは一時10%近く上昇し、4万7742ドルに達しました。

イーサやライトコインも高くなっています。

前日の日中にパウエル議長が発したコメントが、米国の規制緩和を示唆するものと受け止められた事も要因としてあるでしょう。

2021年9月

中国の規制強化で仮想通貨が急落

ビットコインやイーサといった暗号資産(仮想通貨)が24日の取引で急落しました。

背景は当局が仮想通貨関連のあらゆる取引を違法な金融活動と位置づけ、刑事責任も追及すると発表したことがあります。

海外の取引所がインターネットを介して中国国内でサービスを提供することも違法とします。

金融リスクを抑えるため、取り締まりを一段と強化する予定です。

世界のVCが仮想通貨事業へ積極投資

世界でベンチャーキャピタルによる暗号資産(仮想通貨)事業への投資が加速しています。

1~9月半ばまでの仮想通貨やブロックチェーン(分散型台帳)企業への投資額は173億ドル(約1.9兆円)と、前年同期の約4倍となりました。

仮想通貨決済など利用の広がりが投資を呼び込んでいます。

世界の金融当局が規制強化に動くなか、投資の過熱を懸念する声も上がっています。

2009年以降で過去最高だった18年(78億ドル、年間ベース)を大きく上回っています。

投資件数も既に1000件に到達し、通年で18年(1179件)を超える勢いとなっています。

毎四半期ごとの投資額も21年に入ってから40億ドルを超えており、多くて20億~30億ドルだったこれまでを圧倒するレベルです。

ビットコイン、4万ドルに接近

中国恒大集団の債務を巡る懸念が世界の金融市場に広がり、21日に仮想通貨相場は下げ幅を拡大しています。

ビットコインは一時、7.6%安の4万237ドルと、8月初め以来の安値を付けました。

中国恒大集団の債務不履行懸念の高まりから、世界的にリスクオフの動きが広まり、これが暗号資産にも及びました。

SECの規制強化への警戒感も根強く、売りにつながりましたが、押し目買いの動きもあり、午後には4万3000ドル台まで回復しています。

スティーブコーエン氏、一転して仮想通貨に前向き

ヘッジファンド会社の創業者で富豪のスティーブ・コーエン氏は暗号資産に関して、これまでやや懐疑的だったところから一転して今は前向きになっているようです。

コーエン氏は、仮想通貨にはインターネットのような空間になり得る、信じられないほどの変革をもたらし得ると考えており、投資に対して積極的に向き合うことを示唆しました。

来年初めにはビットコインが10万ドル

スタンダード・チャータードは、ビットコインの価値が、来年初めまでに現在の約2倍の10万ドルに達すると予測しています。

また、中・長期的には最高で17万5000ドルに上昇する可能性があるとの見方を示しました。

イーサリアムについても、「構造的な」価値は2万6000ー3万5000ドルだと指摘しました。

ただ、この水準に達するには、ビットコインが17万5000ドル近くで取引されている必要があるとしています。

ビットコインが続落

ビットコインは8日の取引で続落しています。

中米エルサルバドルの法定通貨化で問題が発生している事も背景です。

ビットコインはこの日、4万6260ドル付近で推移していますが、前日は一時17%安となる場面もありました。

実世界でのビットコインの実用性を壮大な規模で試すエルサルバドルの実験的プロジェクトは、公式の電子財布で生じた技術的不備で多難な滑り出しとなりました。

イーサリアムのライバル、ソラナが急伸

ブロックチェーンのソラナ・ネットワークの暗号資産「ソラナ(SOL)」がこのところ急伸を続けています。

仮想通貨で7番目の規模に達しました。

ソラナ・ネットワークが長期的にイーサリアムのライバルになり得るとの楽観が背景にあります。

ソラナの価値は約3週間で3倍となり、いまや時価総額は410億ドルを超えました。

支持者らは、現在イーサリアムが支配する分散型金融やデジタルデータの収集などの分野について、ソラナでは高速でより安価な取引が可能だと主張しています。

2021年8月

ビットコイン、5万ドル突破

ビットコインの価格が23日、約3か月ぶりに5万ドル台を回復しました。

アフガニスタン問題で地政学リスクが高まる中、政治とかかわりのない仮想通貨は資金の逃避先になりやすいとされるほか、米大手交換所が仮想通貨の購入を発表したことが材料視されました。

中国と米国の規制強化にある程度の見通しが立ったことも価格を支えているようです。

節目の5万ドルを見据える

ビットコインは数カ月に及ぶ低迷を脱し、主要な節目である5万ドルに向かっています。

21日には一時、4万9803ドルと5月15日以来の高値を付けました。

22日は4万9000ドルを挟んでの推移をしており、ビットコインはテクニカル面での複数の壁を乗り越えつつあります。

暗号資産市場、再び2兆ドルを突破

暗号資産市場の時価総額が再び2兆ドルを上回りました。

ビットコインの上昇が続いていて、その他ドージコインなどもも値上がりした結果です。

暗号資産市場の時価総額は14日に2兆600億ドルに達したそうです。

ビットコインは一時4万8152ドルと、5月16日以来の高値を付けました。

イーサが2か月ぶりの高値

イーサは5日、土台となっているブロックチェーンであるイーサリアムの大幅な仕組み変更を控え、2カ月ぶり高値近辺を維持しています。

このアップグレードは5日に行われる予定です。

3か月ぶりの高値

9日の取引で、 ビットコインが3カ月ぶりの高値に上昇し、今度は強気派が波に乗っています。

米上院では暗号資産への課税方法を巡り土壇場での妥協成立に近づいている様子です。

この日、ビットコインは一時5%余り上昇し4万6000ドル台を回復しました。

最近の勢いが持続している格好で、ビットコインは過去1週間の上昇が約17%に達しています。

ビットコインが更に下落する可能性

ビットコインが更に下落する可能性があります。

チャート分析の専門家が注目する中期のトレンドライン、100日移動平均を既に割り込み、次の支持線である3万4773ドル前後の50日移動平均までさらに下落する可能性があります。

一方で、ビットコインの今回の下降局面について、一部のストラテジストは、価格高騰の後に下げるお決まりのサイクルにすぎないと指摘しています。

4万ドル割れ

ビットコインは7月の月末に5月以来の高値を付けた後、8月2日は4万ドルを割り込む展開となりました。

ビットコインは一時4.9%下落し、同2位のイーサなど他の仮想通貨も安くなっています。

利益確定売りが下落の背景にあると思われます。

2021年7月

イーサリアム、仕組み変更で価格上昇の可能性

イーサリアムは今後、仕組みが見直される予定で、これが価格上昇につながる可能性があります。

ビットコイン、2か月ぶりの高値

ビットコインは7月31日に一時4万2390ドルまで上昇し、5月20日以来の高値を付けました。

値上がりは過去11日間で10日目となります。

ある程度の資金フローに支えられていると思われます。

ビットコイン、12.5%の上昇

仮想通貨が26日大幅上昇しました。

ビットコインは一時12.5%高の3万9850ドルとなり、6月中旬以来の高値を付けました。

イーサは2344ドルと、やはり3週間ぶりの高値を記録しています。

米アマゾン・ドット・コムがデジタル通貨関連の求人を始めたことから暗号資産市場が拡大するとの期待が広がった。米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)から強気な発言が出ていることも投資家の買い戻しを誘っているようです。

下落後、マスク氏の発言で一気に急上昇

ビットコインは21日の取引で反発しました。イーロン・マスク氏の発言が新たな支援材料となったようです。

マスク氏は21日、自らが率いる宇宙ベンチャー企業スペースXもビットコインを保有しており、売却の予定はないと明らかにしました。

これを受けビットコインは一時3万2820ドルまで上昇しています。

ビットコイン、節目の3万ドルを下回る

ビットコインは、20日に一時2万9500ドル近辺をつけ、6月下旬以来およそ1カ月ぶりに3万ドルを割り込みました。

世界的な新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて株価が下落するなか、リスク回避の動きが波及して売りが先行した結果と思われます。

ビットコインが3万ドルまで下落

19日の取引でビットコインは売りが加速し、再び3万ドルに近づきました。

ビットコインは一時3.8%安の3万440ドルまで下落しました。

重要な節目と考えられている3万ドルで踏みとどまることができるかに注目が集まっています。

この水準を割り込めば下げが悪化し、年初来安値の更新に向かう可能性があります。

デジタル人民元、利用者が2千万人に拡大

中国で実証実験中のデジタル人民元の利用が拡大しています。

今春から実験対象の都市の住民で大手銀行の口座があれば誰でも利用できるようにした結果、「デジタル口座」は足元で2000万を超えました。

お金の流れを把握し、資金管理などの政策に生かす狙いです。

欧米ではデジタル通貨のあり方について研究が始まった段階ですが、中国は実用化で大きくリードしています。

デジタル人民元の白書を発表

中国人民銀行は16日、デジタル人民元に関する白書を公表しました。

6月末までに飲食店や交通機関など132万カ所で実験し、試用した金額は345億元(約5800億円)に達したようです。

ただ、具体的な発行スケジュールへの言及は避けました。

ビットコインの採掘、脱中国

ビットコインの採掘において、変化が起きています。

規制強化をきっかけにマイニングシェア6割を超える中国から採掘業者が一斉に離脱しています。

採掘業者の動向がビットコインの価格を乱高下させる一因になっています。

「デジタル人民元」を実証実験している中国政府は5月、仮想通貨の取引や採掘を禁止しました。

採掘には電力を使います。

2060年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロにすることを目指す習近平政権の方針とも相いれなかったようです。

リスク調整後のパフォーマンスでは、ビットコインは最低

ゴールドマン・サックス・グループが作成した資産クラスごとのリスク調整後リターンでは、ビットコインは現時点で最下位付近にあります。

ビットコインは現時点で年初来で約16%上昇しています。

ある程度堅調なパフォーマンスですが、この16%に至るまではジェットコースターのような動きで、1月から4月に一時115%超上昇する局面があり、その後50%余り下落しました。

ビットコインや、あらゆる仮想通貨でこうしたリターンを手にするには、ある程度の胆力が必要でしょう。

再び3.3万ドルを割る

暗号資産ビットコインが8日の取引で3万3000ドルを再び割り込む中で、株式市場の関連銘柄も軒並み安となりました。

ビットコインは一時7%下落し、3万2115.12ドルの安値を付けました。

米株市場では、デジタル資産テクノロジーのライオット・ブロックチェーンが一時8.6%値下がりし、同業のマラソン・デジタル・ホールディングスも一時約7%下げました。

ビットコインはクラッシュ状態?

ビットコインはクラッシュ状態にあり、1万-1万5000ドルにまで下げる可能性があると、グッゲンハイム・インベストメンツのスコット・マイナードCIOが指摘しました。

同氏は、

「暗号資産の歴史を踏まえた上で現在の状況を見ると、これは恐らくクラッシュと言えるだろう。クラッシュとは70-80%の下落で、つまり1万-1万5000ドルになるということだ」

と分析しました。

2021年6月以前

ビットコインなど仮想通貨の過去の経緯はこちらからご確認下さい。

1 COMMENT

Erin Champine

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